まつたりおうぶライフ

毎日の平凡で程度が低い暮らしについてそこはかとなく浮かび来る無駄な話題、俳句等のブログです。

みほとけは頬に指当て春待てり

杖増えてまた消えてゆき秋遍路


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贋作と知りて眺めし菊の瓶
(写真は、十四代沈寿官本物です)

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谷の邑沈むるほどや霧の海
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杖増えてまた消えてゆき秋遍路

あんパンのこと、鰯雲のこと、母のこと、


あんパンのコピー
201708
 母にあげた古語辞典を父親は施設の人に廃棄するように頼んでいたのを返してもらって、今日、開いてみたら、扉の裏のところに挟まっていた写真。きっと施設の人が挟んでくれたのだと思う。これは、介護施設に入った秋にかけて撮影された写真。母の生前最後の写真なんだ。

   在りし日の母笑み給ふ秋団扇



ひとりぼつちになる栗一つ

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干からびし我が臍のをや菊の宿
菊剪りし鋏しやつきり雨上がり
露の世の空分けし雲いくばくか

今度は、父の腰痛と足の激痛。
今まで元気に自活していたら、それも、無理な様子。
これから先が思いやられる。
身寄りがないので、私だけを頼りにされても困る。

ひとりぼつちになる栗一つ
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