まつたりおうぶライフ

三流の暮らしについての無為自然の話題、俳句等のブログです。

2013年01月

俳句結社童子の1月4日東日本句座始に参加。

上野の西郷さんは、50年前、そして、20年前にみているが、場所が変わってしまったし、僕が幼い時にみた西郷さんはもっと大きかったと思う

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南洲公どこみて御座る初御空


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童子に掲載予定の吟行記にも書いたが、素晴らしい初御空(青空)の元での吟行となった。

○天上に大風吹きて初参り
 初御空仰ぐも高き観世音


主宰入選句(○印)だが、後で、先行句に同じ様な表現があると注意されました。

△年賀状御神籤売りに配達す


主宰並選句。句会では2点いただいたと思う。
実際に、観音堂の前に座っていると、郵便屋さんがガラリとおみくじの売り子さんに年賀状を配達してたのを句にしました。
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初参り渡り廊下をごとごとと




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焼き芋を買う前にピザも平らげておりました。上野駅では、この他、饂飩セットも食べた。

◎義之の書も石焼き芋を喰うてから
    鶯も汁粉団子にされてをり

主宰特選句(◎)。石焼き芋が俳句的な味わいがあるということ。
食いしんぼで得しました。

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鞠投げよ野球ぞなもし初練習
野球という言葉を考案したという子規の句碑が。
また、その御名を冠した記念球場があった。こじんまりとしているが、ここから日本の野球の歴史が始まったんだ。

新種てふ緋寒桜につぼみかな

上野公園には、小松乙女という緋寒桜の新種がひっそりと、保存、育成されている。もう枝の数本は死にかけているが、それでも保存枝としてそのままにされている。

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アメ横は匂ひのるつぼと初の市



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恋々と蛇蝎は愛でて雪山河
山越してまた越すたびに雪深し
一月の白さ来たるや甲斐の国

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五平餅売りたるところ雪除けて
大諏訪の明神さまへ御慶かな

素足にて指も開きて初山河
乗り初めの観光バスに屋根はなく
四方より初日影射す駅舎かな
青空とスカイツリーに御慶かな
杖無くしそのまま行くや初句会
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挨拶

最近は、酔いますと、冗談に絵を描いて、俳句を沿えることが多くなって来ています。
焼酎が数杯入ってますので、字もふにゃふにゃになってしまいました。
これは、芭蕉さんのつもり。「初雪やいつ大仏の柱立」

蓬莱に何をか聞かむふるき家
酔覚めの顔を洗ひて淑気かな
白味噌の雑煮に込めし真字心
うみやまの神のめぐみや箸袋
初山河裾を吹かれて眺めをり

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