まつたりおうぶライフ

毎日の平凡で程度が低い暮らしについてそこはかとなく浮かび来る無駄な話題、俳句等のブログです。

2013年04月

みほとけは頬に指当て春待てり

石楠花の花弁を透けて日も染まり

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道外れ白石楠花はそつと咲き
石楠花や同じ紅にも濃く淡く
石楠花の花弁を透けて日も染まり 
緑風の花生け垣の妙なるや
石楠花は暗きを好み咲き群れて
森林を抜けたる向かう躑躅燃ゆ
東屋の窓辺に山の春惜しむ
すれ違い石楠花揺らし渓下る

IMGP2350











 




六甲山森林公園(自宅から徒歩で30分)を吟行。
石楠花の花盛りということで、多くの訪問者でにぎやかでした。
幸いにも涼しい天候で、高原を吹き渡る風の心地よさと石楠花の美しさを堪能。

IMGP2355 
 
 















花をみて疲れたら、東屋で一休みです。
IMGP2415 

フルトベングラー鳴りたる暮の春

sirotusubaki
























囀りはひかりと共によみがえり
紅白の椿を父母と崇めけり
フルトベングラー鳴りたる暮の春
前宅の藤花つきたる荷物かな
郭公の鳴きたる渓のなほ暗く

茶坊主の頭ちよろりん雪餅草

おはようと頭を撫でてチューリップ
勝ち馬の今駆け来たり龍天に
すかんぽや藤村の詩譜懐かしき
惜別の歌口ずさむ緑雨かな
茶坊主の頭ちよろりん雪餅草

虎杖の茎濡れそぼつ朝の雨

春霖の庇の下に猫とをり
春星を見過ごす程に地震が来て
灯朧や目やにの臭き本の虫
虎杖の茎濡れそぼつ朝の雨
足首に烏の豌豆まつわりて




金銀の風光りたるベンチかな

DSCN0981

















春筍や想い出話しもほろ苦く
黄色なす八重山吹の眩しさよ
高枝で土鳩恋していかならむ
金銀の風光りたるベンチかな
黒髪の香り微かに木の芽風

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