2019年05月
片蔭りほそりてゆくを恨む路
昨日は、父親の有料介護老人ホームを訪問。今日の予定であったが猛暑になるというので一日早めたが、ついで空き家状態の実家の様子をみにでかけたが熱射病になるような暑さ。今日は、標高が400メートルもあるところなのに扇風機をつけないとおられない。クルマがないので外出は概ね徒歩だが、蔭ばかり辿っていくことになる。片蔭りという季語、よく出来ていると思う。昨日、関西句会のほりもとちかさんから手紙の返事が来た、大きな手術(心臓)をされたようです。1日も早いご回復をお祈りしないと。母親も心臓で手遅れになって死んだので、手術が間に合ってよかったと思う。
ずっと高齢者の心配をしてばかりいる毎日。先日、私も風呂場で転倒したが幸い、掌を打って打ち身になっただけで済んだ。これが高齢者だと間違いなく骨折だと思う。父親の入浴も監視付きで気の毒だがやむを得ないのかな。
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