まつたりおうぶライフ

三流の暮らしについての無為自然の話題、俳句等のブログです。

2019年08月

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 秋空なるやラヂオ体操第二

 毎朝六時二十五分からeテレビで毎日、テレビ体操(ラヂオ体操)が放送される。これに併せて身体を動かすの日課。十分間で、大抵は、みんなの体操が前半に、簡単なストレッチの後、ラヂオ体操第1ラヂオ体操第2が隔日で放送されて、日曜日は、第1と第2の両方が放送される。美しいお嬢さんのモデルが身体を動かしているのをみるだけでも目の保養になる。ラヂオ体操をすれば、宿酔から覚めて、朝食への食欲が沸いてくる。また、肩や首が寝ている間に固まっているのがほぐれるので1日快適に過ごせる。時間に間に合わない時は、録画をみながら体操する。

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家刀自は仏となりて草の市
乗り換えを待つ人増えし秋団扇
山合の大学生は秋団扇
新涼の二上駅に下車の人
初風の二上山を分きて吹く

年に三回の節季があり、大三輪山の老夫婦の店を訪れる。日刊新聞の記事を書き、購読料の集金まで1人でやっているが、28年間お付き合いして来た家の老婦人がつい最近亡くなれられたことを奥様のお話で知り、落胆というか、この夏の厳しさというものを感じた。

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夜鴉の黙し糺の納涼かな


本日は、童子関西句会例会。猛暑であったがレベルが高い句ばかり。この揚句もきちんと下鴨神社の祭礼を研究した句でピカイチでした。僕の句ではないが。夜鴉というのを調べてみれば、なんとも言えない言われがあるのです。

この句には本歌があります。万葉集です。

暁と夜烏鳴けどこの杜の木末が上はいまだ静けし

本歌の本意をいかした句で、さすが童子を代表する俳人北山日路地作だと思います。申し分ないです。

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 夏惜しむドンキ・ホーテは青空に


 残り1週間で立秋。この裏六甲の最高気温は、今年は31℃まで。夜はもう秋が近づいたのか薄ら寒い日もある。空は、晩夏特有の濃いブルー。ドンキホーテの世界を思い出してしまいます。

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