西国三十三カ所観音霊場の巡拝・巡礼に参加されている人の中には、四国八十八カ所巡礼も並行してされている方もおられて、一度打ち終わっても逆打ちとか、切れ目無く巡礼を続けていく。

「今度、これなくなったらゴメンね。(^_^)」と骨が折れた女の人。骨粗鬆症と高齢とか癌を患っていた骨が制ガン剤の副作用でボロボロなんですって。「今度、これなくなったら。」というのは、極楽往生の本願が実ったということで、巡礼のみんなは、全然、悲しがったりしません。

この世は仮の宿りということで、極楽往生を願って巡礼を切れ目無く行われている。80歳を過ぎてお参りされているかたは、みなさん覚悟されておられます。

一度、無事に全ての霊場を参り終えた時には、一つの節目を感じるそうです。俳句で句集を出されるようなものでしょうか。俳句も巡礼もどこか似た点があります。