大学のスクーリングを終えて、白梅町のホテルにチェックイン。荷物を預けて、嵐電にて夜の嵐山に向かった。
人もほとんどおらず贅沢な嵐山の夏の宵を堪能。

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浴衣着て日暮れは北野白梅町
風鈴の時折鳴りて無人駅
大輪の朝顔柄の浴衣かな
灯籠の駅舎でまずは生ビール
夕暮れや小倉の山の風涼し
白シャツの半袖寒き渡月橋
鵜篝の闇より来たる川辺かな
川音に話途切れて夏座敷