結社大会の前日に1泊。

翌朝ホテルを出て、午後の大会までの時間を吟行にあてる。
高岡大仏と高岡城跡公園などの散策。
これほどに美しい冬紅葉に出会えるとは思わなかった。

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高岡の大仏さまの煤掃に

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玄冬の朝仄暗き鐘の音

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寒菊を見守るやうに地蔵尊

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龍の髭冷たく濡るる手水鉢
神奈備の大祝詞宣る息白し

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冬紅葉色鮮やかに城の濠

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落葉山登つてみれば大土俵
高岡に右近の像や冬木立
雌鴨のくちばし撫づる水面かな
枯蔦の石くろぐろとくるす印


高岡には紅葉姫の伝承があり、昔から紅葉が美しいところだったのでしょう。
太郎という若者と紅葉姫の悲恋の物語です。

二上の姫も散りたる紅葉かな