
関西大学国文学科で色々とお世話になった浦西和彦先生がついにやりました。
同窓会の世話を長い間して下さっていて、その時にいっぱいやりながら、「温泉文学事典」のお話をされていたが、僕は、戯れ言だと思っていたら、なんと本気だったのでした。
坪内稔典先生が惹句を書かれています。坪内先生には、佛教大学でお世話になってましたが、この本で両者の関係がついに結びついたのかなあ。
是非、この本を買わないと。温泉がなんと700箇所も出てくるので、温泉マニアの人も必携。
俳句がたくさん載っているそうなのです。
三流の暮らしについての無為自然の話題、俳句等のブログです。