母の弔いに伊吹山のお花畑を目指した。
途中、醒ヶ井の清水の宿を訪ねた。
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中山道につながる道筋の横には、冷たく澄んだ清水が流れ、梅花藻の花が最盛期だった。
但し、梅雨明けの水量が多く水面の上に出ている花は、1~2輪程度。本当に小さな花ばかりで、目をこらさないとみえないような感じ。野菜等を冷たい水で洗う為の階段が地蔵川(清水が流れる川)沿いに幾つかありとそこから下に降りると梅花藻が直ぐ近くにみることが出来る。水車もあり、レトロの郵便局も、江戸時代の問屋場の後等を過ぎると、十王の水の名所に行き着く、平安時代の十王堂があったことからその地名が残っており、日本を代表する名水だとされている。
ここの水は極めて純度が高くて、氷河期から生き残っているイトヨ等の珍しい魚が生息している。
つづいて伊吹山ハイウエイを経た頂上のお花畑を目指した。母親が生前、また、ここに戻って来たがっていた場所だった。
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湧水に梅花藻の花沈みけり
梅花藻は銀河のごとき水の中
花の藻を辿りてくれば十王堂
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そのままに母も眺めし夏伊吹
そのままよ月は頼まじ伊吹山(芭蕉)
寝転んでふわりとしたきお花畑
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これからの蕾ばかりやお花畑

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雲海につづく木道湿りけり

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伊吹山山頂駐車場から頂上への登山道を小一時間も登ってようやく登頂。骨折後の十全でない足を庇いながらのガレ場歩きだったので堪えました。それでも、こんな悪路でも、登山をすることが出来たので、足は、着実に回復しているのだと思いました。
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 青嶺から沸き立つ雲や大伊吹