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実在の宇宙ありけり涅槃会に

マハーニルバーナにて釈尊は二度、此岸、彼岸を行き来しますが、当にそれは、如来観である行きつ戻りつの境地を会得されたことを意味しているのだと思います。元々の如来という言葉の意味は、彼岸・此岸を自在に行き来出来るという境地、覚りを得たもののことを称してゐるのです。つまり、人は涅槃の境地に到達することで如来・仏になり得るのだと思います。