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我が父母の指結び合ふお花畑

今日は、父親に俳句界8月号の入選句をみせました。秀逸首席の句を父親にみせたら以外な反応がありました。もともと父親は文学の世界とは無縁の人だと思っていましたら、なんと独身時代からずっと和歌、俳句を作り続けて来た人だと、今日、生まれて初めて知りました。それは、父親がピアノのレッスンを始めたのと同じ時期から横浜で師匠につき、俳句や短歌を学んで来たと言います。そうして、ずっと短歌、俳句を作り続けてきたと言います。「今も作っているんだよ!」って画用紙に書き留めた俳句や短歌をみせてくれました。また、母親へのプロポーズに送った手紙にしたためた和歌を教えてくれました。万葉の相聞歌のような感じでしたが、実に見事に出来ていました。父親は歌が特に好きで歌詞とメロディーが融合した世界なのです。僕は、母親に贈った短歌を生まれて初めてきいて感動を覚えました。今もずっと父親は歌を作っています。短歌、俳句に拘らず思うがままに、歌を作っています。山河を逍遙し、そのイメージを日々画用紙に書き留めているのです。
父親は毎日散歩と歌づくりが日課です。