kyoshi (1)

小鳥来る日虚子縁側で笑み湛ふ

標高が400メートルあるので、もう秋がかなり下界比べて早く来ている。
特に気づかされるのは小鳥たちがやって来て、毎朝、楽しそうに鳴いていることかなあ。
勿論、我が家に虚子先生がをられる筈もないが、何か俳句をやっていると常に側で微笑んでおられるような気がします。