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瑠璃色の薩摩切子や冷酒酌む
星見なば仏法僧の鳴く夜に
新緑の香り溶かして川の水
山の池卯の花腐し流れ来て
谷間に紫蘭囲みし庭の家  

通信句会の添削が返ってきたがあまりぱっとしない出来でした。そんな時もあるかなあ。通信句会になって二句会合同と言いながらも参加者が二十名を超えており盛況となっている。世話役の方が大変だと思います。感謝しています。