まつたりおうぶライフ

毎日の平凡で程度が低い暮らしについてそこはかとなく浮かび来る無駄な話題、俳句等のブログです。

けふの句

みほとけは頬に指当て春待てり

肥満外来に通院して2週間で4㎏。合計5㎏以上の減量に成功

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大肥満天空高く肥ゑて死す

心臓の詰まりゆきたる秋の暮
北国に啄木の碑あり秋の空
(句友の北海道旅行になぞらえて)
白文鳥草の実に首伸ばしけり
(文鳥を飼いたいそれも無理)
手を伸ばしあら届きたる天の川
(子供が天文博物館にて手を伸ばしていた)
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秋風や応挙の虎の髭撫でて
(ちょうどこの時期に応挙展があり、坪内先生と話題になったことが懐かしい)

肥満外来に通院して2週間で4㎏。合計5㎏以上の減量に成功したが、CT撮影を行ったところ、心臓の冠動脈に病変が発見された。心電図異常もこの為とみられる。更に冠動脈造影CT検査が必要に。放置すれば95%の確率であの世行き。

母親が慢性心筋梗塞を煩って、同じ様な肥満体で寿命よりも遥かに短くこの世を去ったので、その事も医師に話したら遺伝も関係あるという。やむを得まい。


諷詠の心まどかに澄みし月

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丘越えて芋名月の照り亘り
諷詠の心まどかに澄みし月
兎寝てわらんべ跳ねる月見かな
母こねし月見団子の美味かりき
名月や絵本の草子もう閉じて

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慈照寺に月は銀箔貼りてゆく


石神を封じ込めけり瀧の水

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石神を封じ込めけり瀧の水


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 神世から哭する声や大雷雨


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窓開けて生きて居るぞと

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ただたださみだれの蔭となる
あの~先生もう死にさうだピアニシモ
まくなぎの音ばかりゑんま様
自信なくつばめ巣立つ
おちついてもう死ねそうだ
六月の貧乏色にくすむ家
お湯飲みの裏の水垢嗅いでみて
あぢさいの森に近づいて来て
窓開けて生きて居るぞと

美しき黴び青々と菌糸立つ

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美しき黴び青々と菌糸立つ
梅雨寒の裏は明るき納骨堂
青嵐や牙朽ち欠けて鬼瓦

いよいよ6月。
母宛に関西大学から冊子が。
祖父の芝居一座の研究を大学の先生がされていたのを知らなかった。
祖父は芝居が大好きだった。 
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