まつたりおうぶライフ

毎日の平凡で程度が低い暮らしについてそこはかとなく浮かび来る無駄な話題、俳句等のブログです。

今日の俳句

みほとけは頬に指当て春待てり

とつておきの古レコオドを秋暮るる

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 とつておきの古レコオドを秋暮るる

 今日は「レコードの日」だそうです。

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自治会の神社清掃駆りだされた。
境内に一杯、杉の葉や枝が散乱しているのを片づけて、落葉焚きをした。
秋らしい香りにつつまれました。
小部地域の鎮守の神様
大歳神社。
祠の様な小さな社がここに出来たのは、千年以上昔。
当時からあったとみられる杉の大木が聳えている。

神社の清掃が終わりました。疲れました。腰が痛くなりました。実家に帰るのは中止になりました。どんぐりを拾いました。

どんぐりを拾うて嬉し宮掃除
千歳の杉の落葉を掃き集め
腰痛のじじばば集ひ落葉焚き


杖増えてまた消えてゆき秋遍路


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贋作と知りて眺めし菊の瓶
(写真は、十四代沈寿官本物です)

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谷の邑沈むるほどや霧の海
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杖増えてまた消えてゆき秋遍路

ひとりぼつちになる栗一つ

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干からびし我が臍のをや菊の宿
菊剪りし鋏しやつきり雨上がり
露の世の空分けし雲いくばくか

今度は、父の腰痛と足の激痛。
今まで元気に自活していたら、それも、無理な様子。
これから先が思いやられる。
身寄りがないので、私だけを頼りにされても困る。

ひとりぼつちになる栗一つ

秋麗やひかり眩き学位授与

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三尊の礼拝堂に小鳥来る
秋麗やひかり眩き学位授与

式果てて色無き風の山眺む

おかげさまで無事に佛教大学歴史学部を卒業できました。

 

巻物をするり解きて律の風

今、佛教大学のスクーリングで京都のホテルに滞在中。
最後の3科目の履修と、論文の口頭試問の準備。論文を書き上げてから相当時間が経っているので感を取り戻すために論文を読み返してみなければなりません。
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午後からは、論文で取り上げた増円編『山水並野形図』の巻物を大学の貴重図書から出していただいて、閲覧しました。仁和寺心蓮院の蔵書印が押されており、仁和寺には、造園の石立僧(真言系作庭秘伝)を伝えていたことを裏付けている。

洛中にとても閑かな草の市
貴船より秋雨の雲流れきて
北山の秋桜担ぎ女の売り来
雨戸開け地蔵盆めく町の中
市バス乗り上がる下がるの京残暑
巻物をするり解きて律の風
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