まつたりおうぶライフ

毎日の平凡で程度が低い暮らしについてそこはかとなく浮かび来る無駄な話題、俳句等のブログです。

今日の俳句

みほとけは頬に指当て春待てり

瓢箪

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 昨日から京都のカプセルホテルに泊まり。前日は、岡崎公園でのイベントを見学し、今日は、京都府立植物園に。京都で唯一好きなところは、北山通り、封建的な因習と伝統からこの街で唯一開放されている街だからです。

 瓢箪の降りかかつてくる空の碧

素園忌

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 今日は近世俳人、加賀の千代女(素園)の忌日(旧暦)なので、こんな句を作ってみた。


  月も見て我はこの世をかしく哉 千代女

 今日は、新月。満月や新月には、大きな地震が起こるが果たして、その通りの状況になった。北海道の皆様には心からお見舞いを申し上げます。

桐一葉

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壊れた家の処置をめぐって父親と対立。父親とは俳句を通じて人生の中で一番仲良くなっていただけに残念である。父の詠んだ句。

こは顕しき青人草の、朝夕に食いて生くべきものぞ


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採り物を持ちて出雲神楽の乳母子も

自らは天照大御神に仕え捧る天熊(あまくま)の大人(うし)と云える神なり。ここに天照大御神の御言(みこと)もちて、豊葦原の瑞穂の国に保食(うけもち)の神ありと聞こし召し給い御弟須佐之男の命をつかわして見せしめ給う。かれ須佐之男の命は大御言を畏みて保食の神の御許に至り給い食(お)しものを乞い給えば、保食の神、種々(くさぐさ)の種(たな)つ物を百取(ももと)りの机に作り供え奉り給う。時に須佐之男の命、その御仕業を覗い、怒り面火照(おもほで)りて汚き物をもて、我(あれ)に養うぞと宣り給いて保食の神を打ち殺して返り言申し給う。時に天照大御神、重ねて自らに詔(の)らして、保食の神の有様を伺わしめ給うに、保食の神まことに、すでにみまかり給い、其御体に生(な)れる処の種々の種つ物、畑つ物、蚕、桑の木、牛馬に至るまで、悉く取りもちて、天照大御神に捧げまつりしかば、大御神いたく喜び給いて、「こは顕(うつ)しき青人草の、朝夕に食いて生くべきものぞ」と宣(の)り給い、則ち粟、稗、麦、豆を畑つ物と定め、稲を御田つ物と定め給いて、天の村君をして天の狭田長田に植え広めさせよとの詔(みことのり)を受け、只今村君が許にと罷(まか)りて大御言を云えばやと存じ候。
 

黙すれば律の風吹く迢空忌


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黙すれば律の風吹く迢空忌

今日は折口信夫の亡くなった日。いかにも、この時期にお亡くなりなったというのは、釈迢空らしいことだとおもいます。この人の世界観は、国文学という狭い範囲を超えてもっと大きなものだと思います。但し、俳句からは一番遠い人だったのではないかと思います。散文に詩情を込めて文章を描かれ方などをみれば、凝縮よりも拡散するタイプなのだと思います。一方で、性格は極めて内向的で気むずかしく、学者というよりも芸術家のタイプなのだろうか。大学3年の時に死者の書を詠み感銘を受け、その足で大和三山を見て歩いたことが想い出されます。
ギャラリー
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