まつたりおうぶライフ

三流の暮らしについての無為自然の話題、俳句等のブログです。

今日の一句

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罌粟の花紅き花びら外れかけ
かるがると白き靴下白き靴
雨粒に目玉重なり金魚玉
緑雨かなナイチンゲール像濡れて
茶を啜り鵜飼の夜を待つ座船

罌粟の花が花の中では一番好き。罌粟の仲間の園芸種ポピーも大好き。床の間の掛け軸の絵も罌粟の花、二輪の上を黄色い蝶がすーーーと飛んでいっている絵にしている。初夏の非常にささやかな風物詩である。


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幽冥の古き座敷や幟立つ

座敷幟を立てる習慣は昔からあったようだ。鯉幟を外に立てる様になった習慣はかなり後の時代であると思われる。魔除けに鍾馗が描かれた幟等を立てられた。


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鯉のぼり天色の空泳ぎけり

近所の老人ホームに昨日まで鯉のぼりがあがっていたのに、今日から下ろされてしまいました。きっと内部で何かあったのでしょう。鯉のぼりがあがるだけでも励みになるので続けて欲しい。連休に観光を止めさせる為に美しく咲いている牡丹を伐ったり、おかしな世の中です。ウイルスが悪いのにいつの間にか人間とそのこころが悪役にされている。困りました。

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 明星に連星添ひて霜の果

 四月に入ってコロナウイルスの被害が拡大。赤ん坊も若い人も亡くなり始めた。そういった中で、春の宵にみえる明けの明星とプレアデス星団(昴・六連星)が遭遇。美しい星景をながめていると嫌なことも暫し忘れる。

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我が友よ人生うららクラスター

友達というのが結局、クラスターにされてしまって気の毒だと思います。楽しい春の一日を屈託なく過ごしたいものです。

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